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主日の福音 SUNDAY READINGS

一覧表示 > 2020年01月(4) - 逆順表示

年間第3主日 マタイ 4・12-23

2020/01/26(Sun)
4・12 イエスは、ヨハネが捕らえられたと聞き、ガリラヤに退かれた。

4・13 そして、ナザレを離れ、ゼブルンとナフタリの地方にある湖畔の町カファルナウムに来て住まわれた。

4・14 それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。


4・15 「ゼブルンの地とナフタリの地、
湖沿いの道、ヨルダン川のかなたの地、異邦人のガリラヤ、

4・16 暗闇に住む民は大きな光を見、
死の陰の地に住む者に光が射し込んだ。」

4・17 そのときから、イエスは、「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言って、宣べ伝え始められた。

4・18 イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、二人の兄弟、ペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレが、湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。

4・19 イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。

4・20 二人はすぐに網を捨てて従った。

4・21 そこから進んで、別の二人の兄弟、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、父親のゼベダイと一緒に、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、彼らをお呼びになった。

4・22 この二人もすぐに、舟と父親とを残してイエスに従った。

4・23 イエスはガリラヤ中を回って、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。
(日本聖書協会 新共同訳)



年間第2主日 ヨハネ 1・29-34

2020/01/19(Sun)
1・29 ヨハネは、自分の方へイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。

1・30 『わたしの後から一人の人が来られる。その方はわたしにまさる。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。

1・31 わたしはこの方を知らなかった。しかし、この方がイスラエルに現れるために、わたしは、水で洗礼を授けに来た。」

1・32 そしてヨハネは証しした。「わたしは、霊≠ェ鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。

1・33 わたしはこの方を知らなかった。しかし、水で洗礼を授けるためにわたしをお遣わしになった方が、『霊≠ェ 降って、ある人にとどまるのを見たら、その人が、聖霊によって洗礼を授ける人である』とわたしに言われた。

1・34 わたしはそれを見た。だから、この方こそ神の子であると証ししたのである。」
(日本聖書協会 新共同訳)



主の洗礼 マタイ 3・13-17

2020/01/12(Sun)
3・13 そのとき、イエスが、ガリラヤからヨルダン川のヨハネのところへ来られた。彼から洗礼を受けるためである。

3・14 ところが、ヨハネは、それを思いとどまらせようとして言った。「わたしこそ、あなたから洗礼を受けるべきなのに、あなたが、わたしのところへ来られたのですか。」

3・15 しかし、イエスはお答えになった。「今は、止めないでほしい。正しいことをすべて行うのは、我々にふさわしいことです。」そこで、ヨハネはイエスの言われるとおりにした。

3・16 イエスは洗礼を受けると、すぐ水の中から上がられた。そのとき、天がイエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が鳩のように御自分の上に降って来るのを御覧になった。

3・17 そのとき、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」と言う声が、天から聞こえた。
(日本聖書協会 新共同訳)



神の母聖マリア ルカ 2・16-21

2020/01/01(Wed)
2・16 急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。

2・17 その光景を見て、彼らは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。

2・18 聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。

2・19 しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。

2・20 羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

2・21 八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。
(日本聖書協会 新共同訳)



 [主日の福音]